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83 Q  取付け場所にあらかじめ発泡スチロールを入れておく(その場所にダンゴをはられないようにするため).そして,スチロールに線をステップルなどで仮止めしておく.そして,床の養生の上にマジックなどで位置を表示しておく.(徳島県 Oさん) コンセントやスイッチの中心にビスを打って,後で検知器が感知するようにしておいて,ビスのまわりにケーブル線を巻いておく.ビスは後でドライバーで外す.頭の大きいビスが効果的. (大阪府 Yさん)  貼る前にALCやコンクリート壁をボックスが入るくらい削るか,はつっておいて「コンセント有り」と壁に書いておく.約50mm以上あるのでスイッチ・コンセントが取付け可能.はつってあるので,そこにはダンゴが付かない.(愛知県 Fさん)  スポンジを両面テープで躯体に貼付け,切込みを入れてVAをはさんでおく.位置が不確定なら,スポンジの大きさをスイッチボックスより大きくしておく.     (愛知県 Mさん) GL工法でスイッチボックスを入れないで,後からスイッチとコンセント位置を確保する方法  GL工法(ダンゴばり工法)でスイッチボックスを入れないで,後からはさみ金具を使用する場合,スイッチとコンセント位置を確保する方法を教えてください.                    (Y.Kさん)  床に墨を出しておくか,図面に寸法を記入しておくと良い.配線した時にアンカーを打ち,寸切を出して線と一緒にVEテープを巻いておけば,GL屋さんも穴をあけて出してくれると思う.     (千葉県 Yさん) 81 9〜12mm20mmハツリ電線コンクリート壁などボードビスケーブルを丸める